六本木アートナイト2018@ヒルズブアート部鑑賞イベント

今年の六本木アートナイトの鑑賞イベントをヒルズブアート部で行いました。ヒルズブは六本木ヒルズで働く人たちの部活動、美術館やギャラリーが多く充実したアート環境の六本木でアート体験の機会を増やしてアートに興味を持っていただきたい、

そんな気持ちで始めた部活動ですが、ご登録頂いているメンバーも200人を超えてコアなアートファンが交流を深めています

このブログも始めた当初はアートに興味を持っていただきたくて界隈の情報発信や展示の発信を始めたのでした。(そろそろ個人的な制作についても書いていこうと思っています)

さて、今回も「六本木アートナイトシェアイベント」と題して皆それぞれが見たアートナイトの写真をアップし感想をシェアしました。
これは一緒に見にいくツアーイベントではなく、自分の行ける時間帯に興味がある展示をみてそれぞれの視点で感想をイベントページに載せていく企画です。

六本木アートナイトは広範囲で展示があり時間も長いので全ての展示は見ることができませんし時間ごとに起こる内容や表情も変わります。お互いに見られなかった展示も知ることができ、アーカイブとして残すことで翌年参加する人にも情報提供となることも目的の一つ

2018年の六本木アートナイト

ミッドタウン前、フランスのアーティストJR

私は夕方からアートナイトに参加して、ゆるゆると集まってきた仲間と途中合流。
ミッドタウン前のフランスのアーティストJRのイベントは毎時間ごとに整理券を配っていますが、配布時間前にはかなり並んでいて、参加したい人は時間をはずすか並ぶ覚悟が必要でした。JRはストリートアーティストですがグラフティではなく写真を使い街中に大きな目や人を出現させてさまざまな問題を浮かび上がらせるアーティスト。世界各地に作品があり、私は過去ニューヨークのホイットニー美術館前 (ホイットニー美術館の記事はこちら >>)や、ベルリンでもJRの作品に出会いました。日本でも東北大震災の時にJRは日本で作品を作っています。

AXIOM

AXIOMの向かい側。夜は映像上映をしています。この作品は震災後の石巻の被災した元倉庫を利用したスケートパークで撮影された作品、の東京バージョンで東京で撮影された映像も使われています。

国立新美術館前

国立新美術館前 プロジェクターの映像を鏡に反射させてる

廣川 玉枝 × 湯浅 永麻 × 脇田 玲「XHIASMA」

終電で帰るつもりが深夜になってやってくる人を待つうちに結局オールナイトすることになりました。
そのおかげで幸運にも深夜のミッドタウンでの廣川 玉枝 × 湯浅 永麻 × 脇田 玲「XHIASMA」の先着150名限定イベントも参加してきました。脇田さんはデジタルメディアを使った作品を作っている方でダンサーの湯浅さんと廣川がパフォーマンスする空間を脇田さんが光で演出しています。

闇に浮かぶ身体と、光の交差で新たな視点を共有するダンスパフォーマンス。

というコンセプトで深夜のミッドタウンの吹き抜けのなかで光の演出で身体が浮かび上がります。

深夜の六本木ヒルズアリーナ/盆踊り

そのあと六本木ヒルズアリーナで友人が盆踊りに参加中。私は踊る体力がないので盆踊りを見学しながら運営スタッフをしている知り合いと話して時間をすごしました。まだまだ眠気は大丈夫w

明け方中華料理店で休憩

明け方は中華料理屋で朝ごはんを食べ小休憩、おかゆもあるので体にも優しいメニューを選べます。一休み後に恒例のラジオ体操に向かいました。

日本フィルハーモニーの演奏でラジオ体操

日本フィルハーモニー演奏でのラジオ体操なんて贅沢は最初で最後かもしれませんw

しかしさすがにオールナイトしたあとのラジオ体操が終わってもうエネルギー切れ。始発で動き出した地下鉄に乗り帰路に着いたのでした。

ざっと簡単に今年みた作品をご紹介しました。2018年のアートナイトは少しおとなしめの印象がしましたが、都市の中で日々生活が営まれる空間にアートが出現するこのイベントは空間を違うものに見せアートと私たちの関わりに気付かせる企画だと思います。深夜もイベントが継続的に行われ空いているお店もあるためオールナイトに興味があるけど迷っている方は参考にしてください。

六本木には日本の現代アートを代表するギャラリーが集結しています。もちろんアートナイト期間中も展示しています。六本木アートナイトに参加しながらギャラリーや美術館の通常モードの展示も見られますよ