1年ぶり開催、国際的アートフェア 「PARIS FIAC」2021

特設会場Grand Palais Ephémèreで開催された「PARIS FIAC」2021

「PARIS  FIAC」2021

毎年10月にパリで開催される国際的アートフェア 「PARIS FIAC」
2020年は新型コロナの影響で中止となりましたが、2021年はちょうどフランスはワクチン接種が進みワクチンパスが導入されコロナ患者も減少したタイミングとなり、無事開催されました。

いつもはパリの「グラン・パレ」で開催されますが、修復のため2021年春より3年間閉館です(2018年 FIAC レポートはこちら)。修復中のグラン・パレは2024年のパリオリンピックで一部公開となり2025年から全面公開となるそう、今回は「Grand Palais Ephémère」という建築家ジャンミシェルウィルモットによるシャンドマルスの一時的な展示ホールでの開催でした。

「Grand Palais Ephémère」はグラン・パレと同様に十字架の形をしています。2024年夏季オリンピックの柔道競技が行われ、その後解体する予定だそう。

「PARIS  FIAC」2021 村上隆作品

「PARIS  FIAC」2021 ダンフレイブン

「PARIS  FIAC」2021 ギルバート&ジョージ

「PARIS  FIAC」2021

「PARIS  FIAC」2021

会場内はいつも通り大勢の人で賑わっています。もちろんマスクは必須ですが、まだまだ感染収束とはいかないもののワクチン接種が進む中でどのようにして社会活動と共存させていくか、各国が模索しています。日本はこれまで多くの展示やアートイベントが閉鎖となりましたが、フランスのようなメリハリをつけて活動を再開する方向性も一つのありかたではないかと感じられました。

「PARIS  FIAC」2021

「PARIS  FIAC」2021
「Grand Palais Ephémère」の入り口。こちらでワクチンパスのQRコードを見せることで入場可能に。
場所はエッフェル塔が目の前の広場。会場内からすぐエッフェル塔が見られます

「PARIS  FIAC」2021 会場からエッフェル塔を望む

Paris international

同じ期間にParis internationalも開催されていたので足を伸ばしました。

Paris international 2022

Paris international 2022

フランスのワクチンパス

フランスでは美術館など屋内施設の利用にはワクチンパスが必要になっていました。日本の接種証明書を取得したあとインターネット上でフランスの接種証明を取得します。接種パスがない場合はPCR検査を受けて陰性証明をとれば72時間自由に動くことができますが、都度取得だと費用も時間もかかります。そのためフランスに行く前に取得をし現地で時間を有意義に使えるようにしていました。

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