ベルリン光の祭典 festival of lights 2017

ブランデンブルク門

ブランデンブルク門は第二次世界大戦でベルリン市街戦で損傷し、第二次大戦後は東ベルリンとなり東ドイツによって修復されました。ベルリンの壁が東ドイツによって建設されるとブランデンブルク門のすぐ横にも壁が出来て人の往来はなくなったとか。
1989年にベルリンの壁が崩壊し、再び門の下を通行できるようになり、現在はドイツ東西の分離と統合のシンボルとしてドイツのユーロ硬貨の裏面はブランデンブルク門がほられているそうです。

観光客が絶えません。

ブランデンブルク門

光の祭典まで、ブランデンブルク門の南東にあるショッピングモールやソニーセンターで時間を潰して再び夜に戻ってきました。

ベルリン光の祭典 festival of lights 2017 スタート

夕暮れとともにブランデンブルク門にプロジェクションマッピングが投影されて人が集まり始めました。今回は光の祭典を見るためにベルリンの滞在期間を少し長めにしていたので、夜が待ち通しかった。

光の祭典は初日から全ての建物に投影されているのではなく、準備ができた所からマッピングが行われて開始から数日で全ての建物のマッピングが行われるようです。光の祭典をがっつり楽しみたい方は、イベント期間の後半に来るとよいみたい。

夕暮れのブランデンブルク門と光の祭典

夕暮れのブランデンブルク門と光の祭典

プロジェクターが気になってしまう。ブランデンブルク門のスケールで15台くらいでマッピングしていた。

光の祭典プロジェクター

夕暮れのブランデンブルク門と光の祭典

ベルリン滞在最終日に一部だけどThe FESTIVAL OF LIGHTSが見られて良かった。幸せな気分でパリに移動します。

ベルリン 光の祭典 The FESTIVAL OF LIGHTS

The 13th FESTIVAL OF LIGHTS in Berlin from 6th to 15th October 2017.
http://festival-of-lights.de/en/